加齢黄斑変性
このチェックは簡易的な自己チェックツールであり、病気を診断するものではありません。病気の診断には眼科専門医による診療・検査が必要です。
見え方セルフチェック「アムスラーチャート」
- A.ゆがんで見える
- 中心付近の線がゆがんで見える
- 左目
- 右目
- B.中心が見えない
- 中心に暗い部分やぼやける部分がある
- 左目
- 右目
- C.部分的に欠ける
- 中心付近に消える部分や線が途切れる部分がある
- 左目
- 右目
- D.違和感はない
- A〜Cのような違和感は
ない
- 左目
- 右目
見え方に違和感があった場合は、加齢黄斑変性などの病気の可能性があります。
見え方に違和感がある病気… 加齢黄斑変性や糖尿病黄斑浮腫などの黄斑部の病気、視神経の病気など
今回のセルフチェック結果で問題や異常がなかった場合でも、病気でないことを保証するものではありません。
目の病気は加齢とともに増加します。40歳を過ぎたら定期的に目の検診を受けましょう。
また、見づらさや不安があれば早めに眼科専門医に相談されることをお勧めします。
早めに眼科専門医に相談されることをお勧めします。
目の病気を放置しておくと、気づかないうちに進行し、重症化することがあります。
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