眼瞼下垂になると、どんな影響があり得るのでしょうか。
ここでは、見えかたへの影響、見た目の変化、身体への影響
にわけて感じやすい症状を詳しくご紹介します。
見えかたへの影響
目を開けづらい
上まぶたを上げる力が不足するために、目を開けづらく感じることがあります。
見えづらい
上まぶたがさがることで、視野(見える範囲)が狭くなり、見えづらいと感じることがあります。
目が疲れる
常に上まぶたを無理に持ち上げようするため、上まぶたを引き上げる筋肉が慢性的な緊張状態になります。
ものを見る時におでこやまゆ毛、上まぶたに力が入る
上まぶたを引き上げる筋肉の力だけでは足りないため、おでこの筋肉(前頭筋)を使って、まゆ毛ごと上まぶたを上げようとします。
あごを上げて見てしまう
上まぶたの隙間から下方の視界を使って見ようとするため、頭を後ろに傾けてあごを突き出す姿勢が癖になることがあります。
見た目の変化
以前に比べて上まぶたが下がってきた
上まぶたの縁の位置が徐々に下がり、見た目の変化を感じることがあります。
左右の上まぶたの開き具合が違う
片眼性の眼瞼下垂では、目の開き方やまゆ毛の位置がアンバランスに見えることがあります。
おでこのしわが増えた(まゆ毛の位置が上がっている)
上まぶたを上げるためにおでこの筋肉を収縮させる癖がつき、皮膚に深い横ジワが定着したり、まゆ毛の位置が上がることがあります。
疲れて見える
上まぶたが下がり、二重(ふたえ)の幅が広がったり、まゆ毛の下が凹んできたりして、元気がなく疲れたような印象を与えやすくなることがあります。
眠そうに見える
上まぶたが下がり、眠そうな印象を与えやすくなることがあります。
身体への影響
上まぶたが重たく感じる
力の伝わりが弱った筋肉で上まぶたを持ち上げ続けることで、重みやだるさを自覚することがあります。
頭痛がする
おでこの筋肉の過緊張により、頭痛を誘発することがあります。
肩こりがする
上の方が見えづらくなるために、あごを上げてものを見るようになり、首や肩のこりに繋がる可能性があります。