2024年4月11日

積立有給休暇制度を拡充し、リスキリングや不妊治療にも対応

参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下Santen)は、従業員の両立支援と多様な働き方を促進するため、2024年4月1日付で積立有給休暇制度(以下積立休暇)を改定しました。今回の改定のポイントは、積立休暇の取得事由の追加拡充と要件緩和です。

Santenでは、これまでも休暇制度の充実と利用しやすい職場づくりに取り組んできました。まず年次有給休暇については、2021年度より、入社時の付与日数を増加し、新入社員を含め、入社日より、原則20日を付与(10月~翌年3月度の入社者は10日付与)しています。さらに2022年度には、付与日から2年間で失効する未消化の年次有給休暇を積立休暇として保有できる上限日数を、最大40日から60日までに引き上げました。

今回、積立有給休暇のさらなる有効活用を図るため、これまで休暇の取得は終日単位のみに限られていたところを、事由によっては半日単位でも取得出来るようにし、取得の柔軟性を向上させました。
また、積立休暇の取得事由について、従来からの傷病休暇、家族の看護、子育て、妊婦検診、リフレッシュ休暇、ボランティア活動等の事由に加え、新たに女性の健康課題(生理・月経前症候群(PMS))、不妊治療、二次健診・がん検診・人間ドック・眼科検診、介護、自己研鑽・リスキリング(学び直し)等も、対象事由に追加しました。また、生理・PMS・不妊治療・検診受診などの健康関連の事由については、「ウェルネス休暇」と総称することとし、具体的な取得理由や目的を上司や同僚に明らかにすることなく積立休暇を利用できるようになりました。

今回の積立休暇の拡充に加え、仕事と育児・介護の両立等に関する社内研修や啓発活動を継続的に実施し、従業員に対する支援の枠組みを多様な形で拡充していきます。従業員一人ひとりのライフイベントやライフステージに合わせた柔軟な働き方が可能となるよう、様々な形で支援をしていきます。

今後もSantenは、多様な人材が活躍できる職場環境の促進に努めてまいります。

Santen積立有給休暇制度の概要(2024年4月以降)
・対象者:日本法人所属の正社員、契約社員、定年後再雇用社員、パートタイマー
・積立上限日数:最大60日
・使用日数単位:終日または半日(但し半日取得は事由により取得可否あり)
・使用範囲と活用例:

 取得事由・呼称活用例
リフレッシュ休暇

勤続5年到達毎の節目にリフレッシュ目的の旅行など

従業員本人の私傷病私傷病に伴う長期療養
家族看護家族*の病気等の看護
家族介護

要介護または要支援状態の家族*の介護

子育て中学生以下の子・孫の学校行事(授業参観など)への参加、健康診断や予防接種の付き添い
ウェルネス休暇

生理・PMS・不妊治療・妊娠・骨髄提供に関する通院や体調不良時、二次検診・人間ドック・脳ドック・がん検診・眼科検診の受診

ボランティア災害支援や社会福祉活動等へのボランティアとして参画
自己研鑽・リスキリング社外研修・講習受講や資格試験の受検、試験準備
労働組合活動労使合意に基づく所定の組合活動への参加

*配偶者・父母・子・祖父母・兄弟姉妹・孫・配偶者の父母を指します。

-本件に関するお問い合わせ先-
参天製薬株式会社 コーポレート コミュニケーション
communication@santen.com