将来予測に関する記述

見通しに関する注意事項ならびに将来の業績に影響を与えうるリスク要因

当社が行う開示について歴史的事実でないものは、公表時における計画・前提に基づく「見通し情報」です。見通し情報には、成長戦略、業績、製品の承認予定、研究開発の状況などが含まれます。こうした見通しを実現できるかどうかは、様々なリスクや不確実性などに左右されます。したがって、実際の業績はこれらの見通しと大きく異なる結果となりうることをご承知おきください。将来の業績または財政状態に影響を与えうるリスクや不確実性には、以下のようなものがありますが、これらに限定されるものではありません。また、開示された情報は、予告なしに追加、変更、削除されることがあります。

外的要因

  • 医薬品行政の動向
  • 社会・経済情勢ならびに法規制の変更
  • 為替
  • 自然災害
  • 感染症拡大
  • 地政学リスク
  • 環境規制・気候変動

競争

  • 後発品の影響

特定の製品・取引先などへの依存

  • 主力製品への依存
  • ライセンス製品への依存
  • 特定の取引先への依存

研究開発活動

  • 新薬開発の不確実性
  • 研究開発投資が十分な成果を生まない可能性
  • 他社との提携の成否

その他

  • 知的財産権
  • 生産の停滞・遅延
  • 販売中止・製品回収など
  • 訴訟
  • グローバルな事業展開に関わるリスク
  • サプライチェーンに関わるリスク
  • コンプライアンスに関わるリスク
  • ITセキュリティ及び情報管理
  • 他社とのアライアンス・M&Aなど投資に関わるリスク
  • 内部統制の整備など