2026年1月9日

アフリベルセプト硝子体内注射用キット40 mg/mL「バイエル」の発売予定について

参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下Santen)はバイエル ライフサイエンス株式会社(同:大阪市)が厚生労働省より製造販売承認を取得した眼科用VEGF*阻害剤[アフリベルセプト硝子体内注射用キット40 mg/mL「バイエル」](以下本剤)について、2026年2月2日より国内にて販売を開始することをお知らせします。

本後発バイオ医薬品(バイオオーソライズド・ジェネリック)は、バイエル薬品株式会社(同:大阪市)が製造販売承認を取得し、バイエル薬品とSantenが情報提供活動を行い、Santenが流通・販売を行っている眼科用VEGF阻害剤[アイリーア®硝子体内注射用キット40 mg/mL]と原薬、添加剤、製造方法等が同一の製剤であり、「中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性」、「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫」、「病的近視における脈絡膜新生血管」および「糖尿病黄斑浮腫」の4つの適応を取得しています。本剤は、Santenが医療機関への情報提供活動および流通・販売を行います。

本剤の提供を通じて、網膜疾患領域における患者さんの幅広いニーズに応えるとともに、生活の質の向上を目指した治療に貢献したいと考えています。

* VEGF=血管内皮増殖因子(vascular endothelial growth factor)

<製品概要>
販売名アフリベルセプト硝子体内注射用キット40 mg/mL「バイエル」
一般名アフリベルセプト(遺伝子組換え)
効能又は効果中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性
網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫
病的近視における脈絡膜新生血管
糖尿病黄斑浮腫
用法及び用量<中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性>
アフリベルセプト(遺伝子組換え)として2 mg(0.05 mL)を1カ月ごとに1回、連続3回(導入期)硝子体内投与する。その後の維持期においては、通常、2カ月ごとに1回、硝子体内投与する。なお、症状により投与間隔を適宜調節するが、1カ月以上あけること。
<網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、病的近視における脈絡膜新生血管>
アフリベルセプト(遺伝子組換え)として1回あたり2 mg (0.05 mL)を硝子体内投与する。投与間隔は、1カ月以上あけること。
<糖尿病黄斑浮腫>
アフリベルセプト(遺伝子組換え)として2 mg(0.05 mL) を1カ月ごとに1回、連続5回硝子体内投与する。その後は、通常、2カ月ごとに1回、硝子体内投与する。なお、症状により投与間隔を適宜調節するが、1カ月以上あけること。
薬価69,894円
薬価収載日2025年12月5日
発売日2026年2月2日
製造販売元バイエル ライフサイエンス株式会社
発売元参天製薬株式会社

<製品写真>

Santenについて
Santenは、眼科領域に特化したグローバル製薬企業として、世界中の人々が「見る」ことを通じて、より豊かで幸せな人生を送れるよう、目の健康の維持・向上に取り組んでいます。1890年に日本・大阪で創業して以来、135年以上にわたり、眼科領域における医薬品および医療機器の研究開発・製造、および販売を通じて、世界中の人々の目の健康をサポートしてきました。Santenは眼科領域を専門とし、緑内障、ドライアイ、感染症、アレルギー、加齢黄斑変性、近視など、幅広い疾患領域に対応する製品ポートフォリオを有しています。現在、Santenの製品とサービスは世界60以上の国・地域で提供されています。「天機に参与する」という基本理念のもと、Santenは、眼科の専門性と患者さん中心の姿勢を大切に、「Happiness with Vision」の実現に向けて取り組んでいます。
詳しくは、https://www.santen.com/jaをご覧ください。

バイエル ライフサイエンス株式会社について
バイエル ホールディング株式会社の100%子会社として設立された医薬品の製造販売等を行う企業です。社会環境やヘルスケアへのニーズ、テクノロジーの変化に応えるため、患者さんや医療関係者の皆さまにライフサイエンスソリューションを提供することに貢献しています。詳細はwww.bayer.jp/ja/bayerlifescienceをご参照ください。

-本件に関するお問い合わせ先-
参天製薬株式会社 コーポレート コミュニケーション
Email: communication@santen.com