2026年7月13日
アレルギー性結膜炎治療剤「アレジオン®眼瞼クリーム0.5%」参天製薬と杏林製薬の日本における共同販売促進契約締結のお知らせ
参天製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、以下「Santen」)と杏林製薬株式会社(本社:東京都千代田区、以下「杏林製薬」)は、本日2026年7月13日、持続性・経眼瞼アレルギー性結膜炎治療剤「アレジオン®眼瞼クリーム0.5%」(一般名:エピナスチン塩酸塩、以下「アレジオン®クリーム」)について、日本における共同販売促進契約(以下「本契約」)を締結したことをお知らせします。
アレジオン®クリームは、従来の抗アレルギー点眼薬と比較して、患者さんの用法遵守や負担軽減を目指してSantenが開発した、アレルギー性結膜炎治療薬です。1日1回上下眼瞼(眼周囲)へ塗布するクリーム製剤として、2024年5月22日よりSantenが日本国内で販売しています。本契約に基づき、Santenは、引き続き製造販売および眼科領域でのプロモーションを担当し、杏林製薬は、2026年8月を目途に眼科領域以外の医療機関へのプロモーションを開始する予定です。
アレルギー性疾患に対する知見と呼吸器・耳鼻科領域における強固な営業・販売基盤を有する杏林製薬と、眼科に特化したスペシャリティ・カンパニーであるSantenが共同販売促進契約を締結することで、アレルギー性結膜炎の新たな治療選択肢であるアレジオン®クリームを一人でも多くの患者さんにお届けし、患者さんのQuality of Life(生活の質:QOL)の向上に寄与できると期待しています。
アレジオン®眼瞼クリーム0.5%について
一般的にアレルギー性結膜炎の治療において使われている抗アレルギー点眼薬(メディエーター遊離抑制薬およびヒスタミンH1受容体拮抗薬)は、1日2 回または1日4 回の点眼が必要です。本剤は、患者さんの用法遵守や負担軽減につながることを期待してSantenが開発した、1日1回上下眼瞼(眼周囲)へ塗布するタイプの製剤で、アレルギー性結膜炎治療剤では、世界初の剤形です。本剤の有効成分であるエピナスチン塩酸塩は、ヒスタミンH1受容体拮抗作用およびマスト細胞からのメディエーターの遊離抑制作用を有し、アレルギー性結膜炎に治療効果を発揮します。
※アレジオン®はBoehringer Ingelheim KGの 商標登録です。
Santenについて
Santenは、眼科領域に特化したグローバル製薬企業として、世界中の人々が「見る」ことを通じて、より豊かで幸せな人生を送れるよう、目の健康の維持・向上に取り組んでいます。1890年に日本・大阪で創業して以来、135年以上にわたり、眼科領域における医薬品および医療機器の研究開発・製造、および販売を通じて、世界中の人々の目の健康をサポートしてきました。Santenは眼科領域を専門とし、緑内障、ドライアイ、感染症、アレルギー、加齢黄斑変性、近視など、幅広い疾患領域に対応する製品ポートフォリオを有しています。現在、Santenの製品とサービスは世界60以上の国・地域で提供されています。「天機に参与する」という基本理念のもと、Santenは、眼科の専門性と患者さん中心の姿勢を大切に、「Happiness with Vision」の実現に向けて取り組んでいます。
詳しくは、https://www.santen.com/jaをご覧ください。
杏林製薬株式会社について
杏林製薬は「キョーリンは生命を慈しむ心を貫き、人々の健康に貢献する社会的使命を遂行します。」という企業理念に基づき、医療ニーズに応える価値の高い新薬を継続的に提供し、人々の健康に幅広く貢献する企業となることを目指しています。創薬面においては、創薬研究領域として疼痛・自己免疫疾患・神経筋疾患に注力しています。営業面においては呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科を中心とする特定領域にリソースを集中するFC(フランチャイズ・カスタマー)戦略を展開しています。
詳しくは、https://www.kyorin-pharm.co.jp/をご覧ください。
-本件に関するお問い合わせ先-
参天製薬株式会社 コーポレート コミュニケーション
Email: communication@santen.com
杏林製薬株式会社 経営企画部 広報・IRグループ
TEL: 03-6374-9702