疾患領域について
Santenは1890年に創業し、眼科領域における豊富な経験をもとに、世界の患者さんのQOL(Quality of Life)向上に貢献してきました。
自社パイプラインの開発だけでなく、他の企業や研究所、大学との協力の重要性を認識し、パートナーとの関係強化に重点を置いています。私たちSantenは、常に外部パートナーとの協力関係を重視しています。

Santenは眼科領域におけるスペシャリティ・カンパニーとして医薬品や医療機器等の豊富な製品ラインナップを提供しており、ポートフォリオのさらなる拡充のために以下に挙げる疾患や技術について新たな機会を求めています。

緑内障
- ドラッグデリバリーシステム (DDS)
- 神経保護
- 眼圧下降
前眼部
- ドライアイ
- 移植が必要となる可能性がある角膜疾患
- 近視
- アレルギー性角膜疾患
- 老視/白内障
後眼部
- 糖尿病性網膜症
- 加齢黄斑変性症(滲出型・萎縮型)
- ブドウ膜炎
- 病理学的近視
- 遺伝性網膜疾患