購買先・仕入先であるサプライヤーは、患者さんに医薬品等をお届けするための重要なパートナーであるとの考えから、「下請代金支払遅延等防止法」の遵守、提供情報の秘密保持はもとより、持続的に発展しあえる関係を目指し、相互交流や共同での品質向上、原価低減のための改善活動に取り組んでいます。また、サプライヤーの決定時には競合見積もりを行うとともに、品質、納期、経営上の信頼性などを総合的に評価するよう「購買管理規程」などの社内規程に定めています。利益相反防止については、取引先からの利益提供を受けないことを「参天企業倫理綱領」の「行動規範」に定めています。